自分のアカウントで他人に勝手に買い物をされてしまう?

メールアドレスとパスワードは何度も漏洩している

近年、インターネットサービスに第三者のアカウントを使ってログインし、勝手に買い物をするクラッカーの被害が増えています。なぜクラッカーたちは他人のアカウントを使ってログインできるのかというと、実は過去に何度も大きなネットサービスでメールアドレスとパスワードが漏洩しているからです。漏洩したデータはダークウェブと呼ばれるアングラ世界のサイトで売買されており、クラッカーたちはこうしたところから入手したアカウントを使ってログインを試みているというわけです。

では、自分のアカウントが漏洩しているかどうかを調べる方法はないのかというと、実はあります。メールアドレスを入力することで漏洩の対象になっているか、どのサービスで漏洩したのかというのを見られるネットサービスが存在するのです。

同じメールアドレスとパスワードを使い回ししていたら

もし、自分のメールアドレスが漏洩していたとわかった場合、どのような対処を取ればいいのでしょうか。まず、メールアドレスとパスワードの組み合わせが漏洩したからといって、すぐに自分のアカウントで勝手に買い物をされたり、個人情報を抜き取られるというわけではありません。というのは、基本的に漏洩元のサービスはパスワードをリセットして、漏洩したパスワードではログインできないようにしていますし、漏洩したメールアドレスとパスワードの組み合わせをほかのネットサービスでも使っているのでなければログインされることはないからです。

ただ、複数のサイトで漏洩したメールアドレスをアカウントにしていて、パスワードも漏洩したものと同じものを使っている場合はすぐに変更するようにしましょう。

シュレッダーは、使わなくなった書類等を小さく裁断することができる機械のことです。短時間で作業ができ、個人情報をはじめとする取り扱いに注意が必要な情報の漏えいを防ぐことができます。